昨今様々なデータ破壊の手法が存在します。データ消去ソフトによる消去、HDD等の記憶パーツであるプラッター部分の穿孔による破壊、強磁気放射による破壊等がありますが、TESのサービスは記録メディア自体を2-40mmの任意の幅で粉々に破砕し、完全にデータの復元が出来ない状態にします。破砕機能を備えた専用車両・DDRT(Data Destruction Recycling Truck)にて専門エンジニアがお客様のもとに出張し、お客様の立ち合いのもと確実に破砕作業を実行致します。
データ消去に関する知識が薄いので
いつも不安を抱えている
様々なデータ破壊方法があるのでどれが適切な方法かわからない
データが残ったまま業者へ引き渡すのがとても心配
万が一、データ漏洩事故が発生した場合、大きな損害となる
そもそもデータセキュリティポリシーが我社には存在しない
日本語がうまく話せないので、英語で対応してもらいたい
サービス提供範囲は離島を除く全国で対応致します。対象メディア数や作業内容によりエンジニアのスケジュールを調整致しますので、余裕をもってご依頼下さい。
破砕(シュレッド)幅はお客様のデータセキュリティポリシーにあわせて、2-40mmの範囲で対応が可能です。
作業場所は破砕専用車両・DDRT(Data Destruction Recycling Truck)内はもちろんのこと、データセンター等の施設内での作業も対応が可能です。
※ 施設内での作業は作業スペースおよび200V電源が必要となります。
対象メディアは2.5および3.5インチHDD、SSD、各種磁気テープ、CD・DVD、USBメモリ、FD、SDカード等の破砕が可能です。
破砕サービスと組み合わせて、ソフトウェアを使ったデータ消去作業、強磁気を使用した電磁消去、また4ピン・40ピンでの穿孔破壊作業も対応が可能です。お客様のデータセキュリティポリシーにあわせたデータ破壊方法をお選びいただけます。
テスアムではお客様のご要望により、記録メディア破壊結果の詳細をまとめたレポートおよびデータ破壊証明書を提供致します。
TES headquarter is located in Singapore, has a numerous knowledge and experience of ICT asset management service for a global leading company. Our bilingual team can support from your inquiry, quotation, service coordination till a final reporting in English. This can save your time and cost instead hiring your own translator.
ISO9001,14001, ISMS27001およびOHSAS18001を取得しています。また、バーゼル輸出許可も環境省・経済産業省より取得しており国際的な循環型リサイクルを行い、ゼロランドフィル(埋め立て処分廃棄物を排出しない)を実現しています。産業廃棄物中間処分業許可を取得しており、各種メディアの破砕後に排出される破砕屑は責任を持って適正マテリアルリサイクルを行います。テスアムは国際認証 R2(Responsible of Recycling)も取得しています。
破砕専用車両・DDRT内のCCTVカメラをはじめ、テスアムの拠点であるセキュリティセンター(神奈川県相模原市)には数十台のCCTVカメラ、セキュリティゲート、X線検査装置、常駐警備員等の万全なセキュリティ体制を施し、お客様の大切な情報やお預かりした機器を厳重に管理しています。
テスアムグループは世界20ヶ国に37拠点を有します。そのため、海外支社の作業もサポートすることが可能です。また日本国内でも英語が必要になる場合、英語でのやり取りやレポート作成が可能です。外資のお客様や英語のやり取りが必要になるお客様に特に良い評価を頂いています。
世界20ヶ国37拠点で実績を持つテスアムジャパンが、
全国どこでも迅速に対応致します。
出張破砕案件のご相談だけではなく、ICT専門業者としてもお声がけ頂けます。
テスアムはLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを提供しており、ICT機器の調達から構築、設置、運用管理、使用済み機器の回収、データ消去、機器の買取、リユース・リサイクルまでワンストップで対応致します。
※上記以外にも、ご要望に応じて適切なサービスをご提供します